マインドフル・イーティング
知ってますか??
こんにちは、ドリーな母です。
先日、マインドフル・イーティングのイベントに参加しました。
正直、マインドフル・イーティングって何んですか???
って感じで💦
よく理解もせずにとりあえず参加しよう!と思い参加しました笑
でも、学んでみたら、これはぜひ皆さんにも伝えたい!!
と思うほど感動したんです!!
なので、マインドフル・イーティングについて、紹介させていただきます(^・^)
ちょっと強引💦
マインドフル・イーティング
「マインドフル・イーティング」とは・・・
感謝の心で五感を使ってゆっくり味わって食事をすること。
ただそれだけ!
すごくシンプル!!
でも、心のエネルギーがじわっと補充されることが実感できるんですよ!
「食事ってこんなに美味しかったの!!」と感動!!
なので・・・
「忙しい毎日で、心が乾き切ってしまっている」
「相手のネガティブに引っ張られて、こちらもネガティブになってしまう」
そんなあなたにおすすめしたいんです!
「マインドフル・イーティング」の効果は他にも色々あって・・
効果
嬉しい効果がこんなにも!!
わあ~
- 生かされていることへの感謝の気持ちを高まる
- 集中力を高まる
- 自分の感覚を研ぎ澄まし、自己理解が深まる
- メンタルが強くなり、自己基盤が安定する
- 食事が美味しく感じられる
- 腹八分で満足でき、ダイエット効果がある
次に、マインドフル・イーティングの方法をお伝えします!
方法
マインドフル・イーティングの方法はとっても簡単なんですよ~(^・^)
まずは、準備から!
準備
準備はたったの2つ。
②スマホも音が鳴らないように設定し、視界に入らないようにする。
準備できそうですか??
できるだけ自分に集中するために、音はシャットアウトですね。
次に手順は・・・
実践
以下のとおりやってみてください。
①丹田呼吸1分
②「今、目の前にある食べ物が、この人生で食べる最後の食事だと思って頂きましょう。」と、自分に言い聞かせる。
③食事前に心を込めてお天道様に挨拶する。 「天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して、命の源(もと)を謹んで頂きます」
④箸で食べ物をつかみ、観察する。
⑤「ありがたく頂戴します」と唱える。
⑥ゆっくり口に食べ物を運ぶ。
⓻箸を置き、合掌する。
⑧目を閉じてゆっくりと噛む。食べものに全神経(味覚、触覚、嗅覚、聴覚)を集中させて味わい、その感覚を楽しむ。
⑨飲み込んだ後、合掌したまま感謝する。
⑩「次に何を食べたいか?」体の声を聞いて食べるものを決めてから箸を持つ。
⑪③~⑨を繰り返す。
いかがですか~
ん???丹田呼吸って??
丹田呼吸って??思ったあなたはこちら👇。
知ってるよ!ってあなたはスルーね!
私は初めて知りました💦
丹田呼吸とは・・・
丹田呼吸とは・・・
丹田呼吸
丹田に意識を向けて、呼吸をゆっくり長く時間をかけて吐き出し、自然に大量の酸素を取り込む呼吸法です。
※丹田とは・・・へその下のあたり
補足
①食事中は、あらゆる感覚、思考、感情を観察する。 「はやく食べたい」「もっと食べたい」など。 雑念が湧いてきたら、その雑念を観察し、食事に意識を戻す。
②「一口ごとに感謝する」を型として、日常生活においても、物事の区切り事に感謝するルーティンを作るとよい。心を整えることができる。 例:洗面の前後に感謝、食器洗いの前後に感謝、出退勤時に感謝など。
③【参考】幕末の志士・佐久良東雄(さくらあずまお)の歌
飯食止箸乎取二毛吾王之大御恵止泪四流留
「ご飯を食べようと箸を取るにつけて、わが天皇から頂戴した大きな恵みであることに感激のあまり涙がこぼれる」という意味。 天皇→大自然と置き換え、大自然からの恵みを頂戴し、感激の涙を流す心境で頂きましょう。
以上です!
簡単でしょ(^・^)
最後にまとめです。
まとめ
マインドフル・イーティングいかがでしたか?
「忙しい毎日で、心が乾き切ってしまっている」
「相手のネガティブに引っ張られて、こちらもネガティブになってしまう」
その原因は「心のエネルギー」が不足しているかも・・・
日常生活の中でもわずか5分だけでもマインドフル・イーティングをすることで、心のエネルギーを補充し豊かで心穏やかな毎日を過ごしてみませんか?
・マインドフル・イーティング
感謝の心で五感を使ってゆっくり味わって食事をすることで、心のエネルギーがじわっと補充されることを実感できる。
・効果
①生かされていることへの感謝の気持ちを高まる
②集中力を高まる
③自分の感覚を研ぎ澄まし、自己理解が深まる
④メンタルが強くなり、自己基盤が安定する
⑤食事が美味しく感じられる
⑥腹八分で満足でき、ダイエット効果がある
・手順
準備
①テレビなどは切り、できるだけ静かな環境を作る。
②スマホも音が鳴らないように設定し、視界に入らないようにする。
実践
①丹田呼吸1分
②「今、目の前にある食べ物が、この人生で食べる最後の食事だと思って頂きましょう。」と、自分に言い聞かせる。
③食事前に心を込めてお天道様に挨拶する。 「天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して、命の源(もと)を謹んで頂きます」
④箸で食べ物をつかみ、観察する。
⑤「ありがたく頂戴します」と唱える。
⑥ゆっくり口に食べ物を運ぶ。
⓻箸を置き、合掌する。
⑧目を閉じてゆっくりと噛む。食べものに全神経(味覚、触覚、嗅覚、聴覚)を集中させて味わい、その感覚を楽しむ。
⑨飲み込んだ後、合掌したまま感謝する。
⑩「次に何を食べたいか?」体の声を聞いて食べるものを決めてから箸を持つ。
・補足
①食事中は、あらゆる感覚、思考、感情を観察する。 「はやく食べたい」「もっと食べたい」など。 雑念が湧いてきたら、その雑念を観察し、食事に意識を戻す。
②「一口ごとに感謝する」を型として、日常生活においても、物事の区切り事に感謝するルーティンを作るとよい。心を整えることができる。 例:洗面の前後に感謝、食器洗いの前後に感謝、出退勤時に感謝など。
③【参考】幕末の志士・佐久良東雄(さくらあずまお)
の歌
飯食止箸乎取二毛吾王之大御恵止泪四流留
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